戦士ちゃん4歳!

rune72008-08-19


今日は、戦士ちゃんのお誕生日です。
きっと今頃 天国のお友達とケーキを食べてる事でしょうね。
ケーキの写真を戦士ちゃんママから頂ました♪ありがとう♪
可愛いアンパンマンです♪
戦士ちゃんのほっぺもふっくらだったよね♪

ひかりの世界



戦士ちゃんとの出会いは、3年前 チビが3歳で3回目の手術の時でした。

2005年8月の話

うちのチビは、病児の割りに動きが激しくて 
病棟内で追い掛け回すの本当に本当に大変でした。
(オペ後に一番怖いのが打撲なので絶えず監視していました。)


見てないと散々 看護師さんに怒られて 自分がトイレ行くのにも大変で、
トイレに行っていると看護師さんに「お母さんは何処?」という声が
聞こえて毎日 大変な入院生活でした。

そんなチビが入院中に赤ちゃんに興味を持ち出して、

チビが戦士ちゃんにチュウをしたのが 確かキッカケでした。


チビが他所のお子様を食っているので 慌てて謝罪すると

「大丈夫ですよ。」と微笑んでくれたので 安堵して戦士ちゃんを見て

「お目めが大きくて可愛いですね。どのくらいですか?」と質問すると

「今月で1歳になるんですけど…小さいですよね」と言った時の
辛そうな表情にズキッと来ました。


きっと入院している人達に散々言われているだろうなと感じて 
なんだか私も切なくなり


「ううん。そんな事ないよね。毎日、一生懸命 成長しているもんね。」と伝えると。


辛そうな表情から 微笑みに戻り お節介なおばさんは、

このママを見守りたいなと感じました。


病児を持つ母は、「大変ね」と「頑張ってね」という台詞が言われたくない言葉なのです。


相手にしてみたら つい言ってしまう台詞なんでしょうけどでも、
言われたく無い言葉なんです。


入院の時のママ達の愚痴…
「『頑張ってね』って良く言われるけど もう頑張ってるよ。
 何? 私にこれ以上頑張れって事? 」って卑屈に思ってしまいますので
ご注意下さい。

 


話は、それてしまいましたが、そんな お節介な事を思っているうちに 

チビがドレーン入れ直しになりチビの体を抑制されてしまい。


情けない事に 私がいっぱい いっぱいになってしまいました。

ようやくチビの容態が落ち着いたら 退院の日が決まったので、

取り合えず戦士ちゃんママに「連絡してね」と自分のアドを渡しました。


彼女は、にこやかに微笑み しばらくしてから 彼女は、私にアドレスをくれました。

頑張って病気と闘っている親子の捌け口になれたらと…。


彼女の心が折れない様に 見守って行きたいと思いました。


…今日は、ここまで…時間、ある時に別の日に加筆します。

宇宙からの声  もういちど会える  再び会う日のために (Words & verse)





☆☆☆☆私信☆☆☆☆☆
昨日、いっこちゃん、みのりちゃん戦士ちゃんママ足跡ありがとうございます。
レスと訪問 今度します〜♪
いっこちゃんは、昨日から休暇なのかな?
みのりちゃんバトンの時 以外 お宅訪問しなくてごめんねぇー。




明日は、チビの病院です。7時過ぎに旅立ちます。

余談…お友達は、来れなくなってしまいましたが…プール行って来ました。
老体ムチ打ちましたよ…トホホホ…。